知床工房酒辞典

「アルコールの功罪」パート2 健康とお酒

銘酒の四方山話

「アルコールの功罪」パート2 健康とお酒
今後は不特定多数に販売する酒自動販売機は撤廃に向かい、さらには20年後のたばこの価格は現在の2倍になっているかもしれません。また数年後には、一部酒税の値上げも予測され、消費者の低価格指向も限界を超えて消費量は減少の一途をたどるでしょう。アルコール度数の高い酒は敬遠され、低アルコール指向に拍車がかかり、低アルコールでもしっかり味のあるお酒が好まれるでしょう。近未来におけるお酒とのかかわりの中で、「健康」がキーワードのひとつとなり、それはだれもが思い描く事でまた10年後も健康であり続けたいという、共通の認識からもうかがえることです。当然のことながら飲みすぎは体調を悪くし身体の健康をそこねますし、また一方では自己の心のあり方も健康的でなければなりません。酒を飲みながらグチやケチばかり言っていると、その人の価値自体も下がっていきます。心機一転、近くで取れた自然の産物と取り合わせて、食べながら飲むことが、旬を体験する意味でも健康的で話題が豊富となります。「地産地消地楽」は健康的な生活をする上で、酒がひと役もふた役もかかわっているのではないかと思います。

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